ご当地コスメ・佐賀県。良きものは故郷にある。唐津・加唐島でとれる椿油から生まれた石けん。
一人の女性の想いから始まった加唐島椿油の石けん開発。
自身が使うボディオイルはできるだけオーガニックのものを選んでいた、
唐津市出身のグラフィックデザイナー・松尾聡子さん。
さまざまなボディオイルを購入しては試し、調べているうちに
農薬不使用の椿からとれる椿油があることを知りました。
島に自生する椿の木から、ひとつずつ実を採取し、搾油、ろ過、瓶詰め、販売まで
島の方の手で行われており、その椿油は食用としても使える高品質なもの。
「こんなに良いものなのに、なぜもっと活かさないの?」
松尾さんは、この良質な加唐島の椿油を地域資源として活かしたい、
島民の方々と一緒に全国・世界へもブランドとして発信できないだろうか
という想いで椿油の石けん開発に着手したのだそうです。
素朴な白い石けんには椿油のパワーがたっぷり!
石けんは、油脂や脂肪酸をアルカリ性物質で反応させて製造します。
だから用いられる油脂や脂肪酸が、石けんの特長に関わってくるのです。
抗酸化力を持つビタミンEなどを豊富に含んでいます。
手間ひまのかかるコールドプレス(非加熱圧搾製法)で
搾られたとても希少なもの。
その椿油を35%も配合することにより、もっちりとした泡と高い保湿力の
お肌にやさしい石けんが誕生したのです。
↑これはTSUBAKI SAVONのお試しサイズ。
品質安定剤や合成色素、合成香料などを添加していない飾り気のない石けんです。
↑キメの細かい濃密な泡!肌をほわっと包みます。
メイクも落とせて、肌にやさしい。女性目線が反映された石けんです。
弾力あるもっちり泡は、なんとメイクも落とせるんです!
洗い上がりは、つっぱった感じがせずしっとり。
敏感肌にも使えるのはうれしい限り。赤ちゃん、ママにもオススメです。
松尾さんの女性としての目線、グラフィックデザイナーとしてのセンス、
そしてひとりの人間としての故郷への想いがカタチになった石けん
「TSUBAKI SAVON(つばきさぼん)」。
消費することが地域活性化にもつながる、
使う人の生き方をも美しくするご当地コスメです。
こちらで購入することができます。