2017年に出会った、ご当地コスメたち。
その土地が生み出す産物には、キレイへのパワーも詰まっている。
日本化粧品検定協会の
コスメコンシェルジュ資格を取ってから
何か情報を発信したいと思っていました。
「上手なメイク」?
「アンチエイジング」?
できれば私ならではの視点で語れるもの。
翌日のHana Marchéで唐津の産物を原料につくられた
唐津のご当地コスメに出会ったのです。
「この素材からコスメがつくられるのか…」
私にとっては目からウロコの瞬間でした。
それぞれの素材はそれぞれにキレイへのパワーを持っている。
そしてコスメとして活用されることで、
地域活性化にもつながる。
「各地にあるご当地コスメを追いかけていきたい…」
それがこのブログを続ける原動力のひとつになっています。
では、2017年にここで掲載させていただいた
ご当地コスメを改めてご紹介させていただきます。
佐賀県「ルビコルビオ」佐賀の希少な国産グレープフルーツから生まれた唐津発リップクリーム。
佐賀県・福岡県「福岡女学院大学」白いイチゴのキレイパワーを詰め込んだ、肌にやさしい化粧水と乳液。
佐賀県「白美の雫」佐賀・唐津産の白きくらげは驚きの保湿力!ぷるんとカタチもユニークな透明洗顔石鹸。
佐賀県「茶実油ナチュラルジェルクリーム」 敏感肌の家族のために開発されたお茶実油を活かしたコスメ。
佐賀県「 TSUBAKI SAVON」椿の島・加唐島の椿油が秘めるうるおいのチカラ。毎日使いたくなる洗顔石鹸。
佐賀県「米白」キレイへ働く成分がぎっしり。玄界灘に面する棚田のお米でつくる日本酒の酒粕を丁寧に練りこんだ洗顔石鹸。
徳島県「アルガス」生命を生み出す海は、うるおいの源。低分子フコイダンエキスを配合したオールインワンクリームとプレローション。
兵庫県「弓削牧場」牧場のミルクでチーズづくり。その副産物・ホエイでつくった家族で使えるしっとりクリーム。
埼玉県「コスメファーム」彩の国だけのいろどり繭が持つ、紫外線に立ち向かうチカラを活かしたサンスクリーンと繭玉。
佐賀県「カフェ・ルーナ」老舗豆腐店の豆乳を配合。ふわふわ泡立ち、ざる豆腐をイメージした洗顔石鹸。
福岡県「あさくら観光協会」W美肌の湯・原鶴温泉の温泉水と阿蘇のハーブ水がコラボした復興への想いこもる化粧水。
どれかひとつでも、
試してみたい、使ってみたいと思える
ご当地コスメが見つかれば幸いです。
新しい年も、地域と産物の魅力を活かし
開発者の想いをこめた
ご当地コスメを追いかけてまいります。
2018年も、どうぞよろしくお願いいたします。