tryaging’s diary

コスメコンシェルジュ山内有紀が、日本各地のご当地コスメをご紹介します!。

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ、ジャパン・コスメティックセンター会員。日本各地のキラリと光るご当地コスメをご紹介しています。使用についてはご自身の判断でお願いいたします。

兵庫県・有馬温泉のご当地コスメで、冬の肌をしっとり洗う、くちびるを優しく潤す。

f:id:tryaging:20191219181152j:plain

目印はカメ印。レトロ可愛いパッケージにもご注目


今年は暖冬と言われているようですが、年末が近づくにつれ、寒くなってきましたね。空気の乾燥だけでなく、冷風にも晒される季節の洗顔、どうしていますか?お湯だけ洗顔も流行っていますが、就寝中に分泌され酸化した皮脂は落としたいもの…。だから冬は潤いを奪いすぎず、程よく汚れを落としてくれる洗顔料にスイッチ!そしてくちびるのケアも必須ですね。そんなニーズに応えてくれるご当地コスメを見つけましたよ!

「ご当地コスメ風土記」、今回は兵庫県有馬温泉の逸品をご紹介します!

 

 

1400年もの歴史を持つ名湯・有馬温泉

f:id:tryaging:20191219181452j:plain

有馬温泉の名旅館・古泉閣さん。多紀連山を見渡すロビーラウンジで素敵なリトリート

 兵庫県有馬温泉は、日本最古の湯としても知られる名高い名湯。 古くは舒明天皇孝徳天皇行幸が記され、一時期は衰退の道を辿ったとしても高僧の行基や太閤秀吉などが再興に尽力して栄えてきたことから、古くから有馬温泉がとても大切なものだったことが伺えます。

 有馬温泉は『金泉』と呼ばれる鉄分と塩分を多く含む赤褐色の温泉と、『銀泉』と呼ばれる透明の炭酸泉がよく知られています。昔の人は、経験的にこの温泉に浸かる(飲む)ことで得られる健康効果を知り「大切な場所だ」と言い伝えてきたのでしょうね。

 

f:id:tryaging:20191219194309j:plain
f:id:tryaging:20191219194239j:plain
有馬温泉の守護神・湯泉神社。(社殿の写真はS・Yさんよりお借りしました)

有馬の炭酸泉を配合した透明石鹸『美肌石鹸』

f:id:tryaging:20191219193843j:plain

真ん中のくぼみは、じっくりと自然乾燥させた証。(この写真では若干黄色がかっていますが、実際はもっと透き通った色味です)

 今回ご紹介させていただくのは、有馬温泉明治元年に創業された老舗土産物店・吉高屋さんの「美肌石鹸」。有馬温泉の恵みである炭酸泉が配合されています。スタッフの方が炭酸泉源に行き、取水されたものを製造工場に直送されているのだとか。

 

ここでコスメコンシェルジュの目!優しい洗い上がりは枠練りだから

日本化粧品検定協会の1級対策テキストにも出てきましたね!「枠練り」。

その特徴は…

グリセリン砂糖スクロース)などの透明な保湿成分が多く入っているため石けん自体が柔らかく、色は透明〜半透明になることが多い。肌に負担の少ないマイルドな洗浄力となる

 ※日本化粧品検定1級対策テキスト 46ページより引用

 『美肌石鹸』の成分表にも、グリセリンスクロースの記載がありました。さらに、水溶性コラーゲン(♫)やマルチトールなどの保湿成分も配合されています。

 また、枠練り石鹸は長い時間をかけて冷やし固めて成型し、自然乾燥させるため、商品になるまでは結構時間を必要とします。この『美肌石鹸』は80〜90日かけて自然熟成させています。じっくりとつくられた石鹸なのですね。

 

では『美肌石鹸』を使ってレポート!

f:id:tryaging:20191220122107j:plain
f:id:tryaging:20191220122112j:plain
ふわふわでもこもこ泡!水分が多いので使った後はしっかり水気を切って

 そのままでも結構泡が立ちますが、洗顔用ネットを使うとさらにきめ細かい泡になります。よく「泡を転がすように…」と言われていますが、私は泡を肌にのせてその上から優しくポンポンするだけ。もちろん小鼻などの細かいところは少しだけ念入りに洗いますが、 泡の弾力でできるだけ肌を擦らず、刺激せず、洗顔します。

 ぬるま湯で洗い流せば、石鹸らしいスッキリ感もありつつ、おだやかでつるりとした洗い上がりです。つっぱり感もほとんどありませんでした。^^

 香料、着色料、鉱物油、パラベン無添加です。

 

ほんのり柚子の香り・『カメ印リップクリーム』

f:id:tryaging:20191220152320j:plain

シンプル設計のリップクリーム。無色だから男性にも、お子さまにも

 『美肌石鹸』と一緒に購入したのが、『カメ印リップクリーム』です。 こちらも有馬温泉水を配合。オリーブ油、ミツロウ、ホホバ油にニュウコウジュ油などの自然素材を使い、ユズ果皮油のナチュラルな香りが清潔感を誘います。後に付ける口紅の色を邪魔しない無色で、普段の唇ケアにぴったりです。もちろん男性にも、お子さんもおすすめできる、ベーシックなリップクリームといえるでしょう。

 

 +お風呂編♨︎シュワっと楽しむ入浴料・『有馬サイダーてっぽう水®️風呂』

f:id:tryaging:20191220152337j:plain
f:id:tryaging:20191220152557j:plain
懐かしのラムネ菓子を模した入浴料。お風呂のひとときが楽しみに

 有馬温泉には地サイダーもあります。その名も『有馬サイダーてっぽう水』。強炭酸圧でシュワっとした清涼感が、まっすぐ喉を走っていく美味しさです。グラスの中の粒々に、その炭酸パワーを感じますね。

f:id:tryaging:20191220193110j:plain

有馬温泉街を友人たちと散策した際に見つけた『有馬サイダー』。スッキリとした甘みです(写真はA・Nさんよりお借りしました)

 このサイダーの香りとシュワシュワ感が楽しめる入浴料が『有馬サイダーてっぽう水®️風呂』です。入浴料らしからぬ大砲のパッケージは「発砲」と「発泡」をかけたもの。お土産としても、有馬温泉の思い出にしてもいいですね。

f:id:tryaging:20191220152604j:plain
f:id:tryaging:20191220152610j:plain
ひと粒ひと粒がシュワシュワっと発泡。その後は白濁したお湯に

 香りこそサイダーですが、入ってみると全身しっとり。グリセリンなどの保湿成分が配合されています。じっくり浸かることで、全身がポカポカ温まりました。

 

 有馬温泉の老舗・吉高屋さんのご当地コスメはこの他にもたくさんあります。有馬温泉に行かれる際はぜひチェックしてみてください。

もちろん、webサイトでも購入することができます。

www.yoshitakaya.com

 

 そして有馬温泉で私が超絶おすすめするお宿が「古泉閣」さんです。6万坪の敷地に広がる四季折々の眺め、自家泉源を持つ元湯旅館であり、お料理も贅を凝らした京風懐石料理…そしてなんといっても温かいおもてなしがうれしい素敵なお宿です。日帰りで訪れるのもいいですね♫

 

www.kosenkaku.com

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。今回のご当地コスメがお役に立てましたら幸いです。

 

にほんブログ村 美容ブログ コスメへ
にほんブログ村 美容ブログ ご当地コスメへ
にほんブログ村
メイク・コスメランキング