資生堂福岡久留米工場見学ツアーに参加しました!Part2

日本化粧品検定協会のイベント、資生堂工場見学ツアーレポ第2弾!
展示を見るだけでなく、体験できるコーナーもありました!
品質管理に欠かせない「官能検査」を体験!

触覚、視覚、嗅覚、どれも難しかったです
私たち使い手にとって、化粧品の香りや色、使い心地はとても大切な要素。常に同じ状態を保っていなければならないものです。
それらの検査を行うのは「官能パネラー」と呼ばれる検査員さん。食べ物を制限するなど自己管理を行い、毎年厳しい更新試験をパスしなければならず、嗅覚・触覚・視覚の専門家として大切な化粧品の品質を守っています。

このコーナーでは、化粧品の香りや、コットンなどの触感、色彩のトレーニングを体験。結構難しかったです…💦自分の感覚が当てにならないことを思い知らされましたし、官能パネラーさんって大変なお仕事をされているんだなと実感しました。
この後、実際の製造室と充填エリアを見学させていただくのですが、撮影禁止でございまして…(大切な場所ですものね)
残念ながら、私たちが訪れた午後の部は調整中のようで、動いている様子は見られなかったのですが、それだけ厳密に管理を行っているというわけですね。
ワクワクのワークショップ体験♩

お次は、ブレスレット作りと日焼け止め体験コーナーへ。
5月といえば真夏並みの紫外線です!まずは紫外線についてレクチャーをしていただき、ブレスレット作りへ。ひもにビーズを編み込み、UV照射器で紫外線を照射すると、無色のビーズが変色!日焼け止めの重要性を目の当たりにしました。
テーブルの上には、大人気の日焼け止め・アネッサがタイプ別にずらりとラインナップ。
UV美容液でこれまた大人気のエリクシール デーケアレボリューションもあり、お試しすることができました。
これだけ多くのアイテムを使い比べられるのはめったにないので、貴重な体験でした😊
お土産もいただきました!

その化粧水と乳液が福岡県で作られていると知ると、なんだか誇らしいです✨
工場見学でのお楽しみといえば、「この工場で作られた商品を購入できること」。
もちろん福岡久留米工場で作られたエリクシールやアネッサ、アクアレーベルの各アイテムがずらり!のお買い物コーナーもありました。ここで参加者一同、ショッピングタイム!
この化粧品に、福岡・久留米のお水が使われていると思うと、嬉しくてなんだかじーんとしてしまいますね❤️
そしてそして、工場見学のお土産として、エリクシール ローションとエマルジョンのミニサイズをいただいて帰路につきました。
いやぁ、工場見学って本当にいいですね!
何年か前に「福岡県に資生堂の工場ができた」という情報を得てから、ずっと行ってみたいと思っていた私。
実際に伺ってみると想像以上にサステナブルで、地域に根ざしたな化粧品づくりをされていることや、最先端のIot技術を駆使されていることを知り、品質への信頼感がより高まったように思います💖
また、今回の工場見学ツアーには、福岡県だけでなく県外から参加された方も多くいらっしゃり、資生堂さんの人気を物語るようでした。
工場見学ツアーを企画してくださった日本化粧品検定協会の皆さま、アテンドしてくださった資生堂久留米工場の皆さまに深く感謝申し上げます。そしてお付き合いいただいた@sayapi.bmさんと@hakata.hakase.hari.seitai さん、ありがとうございました❣️
この資生堂福岡久留米工場の見学は無料です💖
このブログをお読みの皆さまも、興味があればぜひ行かれてみてください!
資生堂福岡久留米工場見学ツアーに参加しました!Part1

スコーンと抜けるような五月晴れ。コスメコンシェルジュ仲間の@sayapi.bmさんと@hakata.hakase.hari.seitaiさんとともに、日本化粧品検定協会の「資生堂福岡久留米工場見学ツアー」に参加しました。
その様子を2回にわたってレポします!
西鉄久留米駅からバスに乗り換えて約50分。案内通りに道路を渡ると、遠く耳納連山を背景にとてつもなく巨大な工場が見えてきました!それが、2022年から稼働を開始した『#資生堂久留米工場』。
土地面積は97000㎡、地上4階建て、圧倒されるような大きさです。エリクシールやアクアレーベル、アネッサなどの商品を製造し、この工場から国内外へ送り出しています。
資生堂スタッフの方にアテンドいただき、ワクワクしながら工場のなかへ。まずはエントランスホールで、資生堂さんの歴史や事業のガイダンスを。
化粧品製造を中心に、美容サロン、ヘルスケア、飲食、アートなどなど幅広い事業を展開されていますが始まりは洋風調剤薬局だったのですね。驚きです。

お次は工場内の見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLANET」へ。
資生堂久留米工場では、あらゆる生き物が支え合う「美の循環」をテーマに、大切な資源や生物多様性、働く人の人権を守りながら調達し、製造、充填、検査、梱包・出荷へとプロジェクションマッピングを用いて分かりやすく紹介されています。

化粧品の成分はもちろんのこと、容器・パッケージの紙など、さまざまな原材料が使用されている化粧品製造の現場。
この久留米工場では、安定した品質と生産の効率化のために先端のIoT技術による自動化が進められています。
また、製造などで使う水は、久留米の地下水を汲み上げたもの。使い終わったあとも処理を行い、環境に問題のない水質にしているのだそうです。
他にも工場には太陽光など再生可能なエネルギーを使用。先端テクノロジーと、貴重な自然の恵みをうまく活かした化粧品づくりを行っているのです。

まるで現代アートのオブジェ?
これは製造された化粧品が容器に充填されていく工程を模した展示物。
くるくる回転しながら、チューブ容器やびん、ジャーに充填されていく様子はいつまでも眺めていたくなるほどの美しさ✨
もちろんキレイなだけでなく、たとえば化粧水なら効率的に液体を注げるようにノズルを上げていったり、クリームなら隙間なく詰められるように容器を高速回転させるといった高い技術が紹介されているのです。
Part②に続きます~▶️
駆け込みふるさと納税で『ご当地コスメ』を試してみよう!その②
昨日のブログをご覧になった方、ありがとうございます!過去の投稿を見返してみて、私も懐かしさでいっぱいです😊
日本各地の宝ともいうべきご当地コスメ、まだまだあります。
引き続きこちらでご紹介いたしますね!
- 宮城県/KESEMOMARINUS フカコラーゲンのマリナスクリーム。
- 佐賀県/Sila モイスチャライジング ボディクリーム。
- 富山県/LALA HONEY トウキ葉エキス配合スキンケア。
- 鹿児島県/ボタニカノン月桃化粧水・エマルジョン。
- 熊本県/COKON LABハンド&ボディローション。
- 愛媛県/ヤエトコ 伊予柑ハンドクリーム。
- 岩手県/ファーメンステーション 奥州サボン。
宮城県/KESEMOMARINUS フカコラーゲンのマリナスクリーム。
当時、東北に住んでいた知人が教えてくれました。生産高日本一・気仙沼のフカヒレから抽出したコラーゲンの保湿力が魅力的な、東北の名品コスメです。※ブログ掲載時とパッケージが異なります。ふるなび、ふるさとチョイス、マルイふるさと納税ほか。
佐賀県/Sila モイスチャライジング ボディクリーム。
自社で藻類の培養・研究を行い、抽出した国産のアスタキサンチンを活用したブランド✨スキンケアからボディケア、ヘアケアまで揃います。※ブログ掲載時とパッケージが異なります。さとふる、ふるなび、ふるさとチョイス、マルイふるさと納税ほか。
富山県/LALA HONEY トウキ葉エキス配合スキンケア。
女性の悩みに応える植物として受け継がれてきた、トウキの葉から抽出したエキスのスキンケアです。自然豊かな富山県産のトウキ葉で「愛しい人よ、正(まさ)に帰れ」。
ふるさとチョイス、セゾンのふるさと納税など。
鹿児島県/ボタニカノン月桃化粧水・エマルジョン。
自然由来指数100%、植物の持つ鮮やかで奥行きのある香りとまろやかなテクスチャー。もはやご当地コスメとはいえない存在感を持つブランドです。※ブログ掲載時とパッケージが異なります。ふるなび、ふるさとチョイスなど。
熊本県/COKON LABハンド&ボディローション。
熊本県山鹿市のクリーンな環境で育てられるやまがシルクは、高い保湿機能を有しています。うるおいで包み込むようなやまがシルクを活用したボディケアシリーズです。
さとふる、ふるさとチョイス、マルイふるさと納税など。
愛媛県/ヤエトコ 伊予柑ハンドクリーム。
できるだけ農薬に頼らず、大切に育てられた柑橘を、余すところなく活かしたアイテムで人気のブランド。しっとりするのにべたつかず、ほんのり伊予柑の香りが漂います🍊※ブログ掲載時と商品名・パッケージが異なります。さとふる、ふるなび、ふるさとチョイスなど。
岩手県/ファーメンステーション 奥州サボン。
奥州市のオーガニック玄米から作るエタノールの副産物酒もろみ粕を有効活用した洗顔せっけんは優しい洗い上がり。実はコスメ販売は2025年12月で終了されます!購入はお急ぎください!
さとふる、ふるなび、ふるさとチョイス、ほか。
今日もお読みいただき、ありがとうございます!
あなたの役に立つコスメが見つかりますように✨
駆け込みふるさと納税で『ご当地コスメ』を試してみよう!
もう本当にギリッギリで申し訳ございません!
ふるさと納税のポイント付与が9月30日までとのことで、ご検討中の方もいらっしゃるかと思います。
そこで、私が過去にこのブログでご紹介させていただいたご当地コスメも、ふるさと納税の候補に入れていただきたい!というわけで、再度掲載いたします。
その土地の地域素材を活用した『ご当地コスメ』こそ、ふるさと納税でお試しするのにいいんじゃないかなと思うのです😊
このブログではふるさと納税サイトへのリンクはございませんが、検索ですぐ出てくると思いますのでぜひ!
それでは駆け足ではございますが、let's go!
- 佐賀県/加唐島の椿油コスメ・TBK。
- 徳島県/アルガス オールインワンクリームとプレローション
- 福岡県朝倉市/原鶴温泉観光協会 温泉化粧水TSURUHIME。
- 北海道下川町/フプの森 ナルークハンドクリーム。
- 沖縄県宮古島市/ヤラブの木 ナウレ タマヌオイル。
- 佐賀県基山町/久光製薬 ライフセラ さが美人化粧品。
- 熊本県/地の塩社 よもぎせっけん。
- 鹿児島/アーダン シルクパウダー。
佐賀県/加唐島の椿油コスメ・TBK。
このブログで何回かご紹介させていただきましたね。グラフィックデザイナーの松尾聡子さんが加唐島に通い、地域デザインの観点で作り上げたブランドです。スタート時の石けんと椿オイルからバーム、シャンプーなど商品もたくさん増えました。
ふるなび、さとふる、ふるさとチョイス、など。
徳島県/アルガス オールインワンクリームとプレローション
徳島県には仕事と観光でご縁があり、3回訪れたことがあります。徳島の特産品・鳴門のわかめ有名ですよね。実は化粧品にも使われているのですよ。海の豊かさをしっとり保湿で体感できるコスメです。
ふるなび、さとふる、ふるさとチョイスなど。
福岡県朝倉市/原鶴温泉観光協会 温泉化粧水TSURUHIME。
弱アルカリ性単純温泉と、単純硫黄泉の二つの泉質から『W美肌の湯』と呼ばれる原鶴温泉。その温泉水にハーブ水やヒアルロン酸を配合した、スプレータイプの化粧水です。シンプルな中に、ダマスクローズの香りが華やかですよ。
さとふるなど。
北海道下川町/フプの森 ナルークハンドクリーム。
林業の町・北海道上川郡下川町で、トドマツの精油事業をされている株式会社フプの森さんのブランド『NALUQ』からハンドクリームを使ってみました。唐津のハナマルシェで見つけたコスメでした。森の香りでふーっと深呼吸、男性にもオススメです。
ふるなび、ふるさとチョイス、JRE MALLふるさと納税など。
沖縄県宮古島市/ヤラブの木 ナウレ タマヌオイル。
「神の木」と称えられるテリハボクの実から取れるタマヌオイル。すぐれた美容オイルとして役に立つだけでなく、その生産を通じて池間島に住む人々の雇用や環境保全にも貢献できるとして、注目したいサステナブルコスメの一つです。
ふるなび、ふるさとチョイス、JALふるさと納税、ANAふるさと納税など。
佐賀県基山町/久光製薬 ライフセラ さが美人化粧品。
酒粕、唐津茶、エミューオイル、海苔、アスパラガスと、創業の地・佐賀の地域素材を使った、地産地消コスメ。ブログでは酒粕エキスを紹介していますが、ふるさと納税ではエミューオイルの化粧水のみのようです。きっとこれからの季節にうるおい感、期待できますよ。
ふるさとチョイス、JALふるさと納税、セゾンのふるさと納税など。
熊本県/地の塩社 よもぎせっけん。
良質な水源に恵まれた熊本県。雄大な阿蘇周辺で採れたよもぎのエキスを練り込んだせっけんは、クリーミーな泡立ちでずっと使い続けたくなる定番的な名品です。素朴でレトロなパッケージも魅力ですよ!
ふるなび、ふるさとチョイス、マルイふるさと納税、JALふるさと納税など。
鹿児島/アーダン シルクパウダー。
奄美大島の伝統工芸品・大島紬。その絹の生産に携わる女性の手の美しさに着目して誕生した、アーダンのシルクコスメ。すっぴん肌にそのままつけられるシルクパウダーは、さらさら馴染んで優しい感触ですよ。
さとふる、ふるさとチョイス、ほか
今回もお読みいただき、ありがとうございます!
東京都のご当地コスメは伊豆大島の椿の恵みたっぷりネイルオイル。

今回のご当地コスメは、東京都から。「どんな特産物があるのかしら?」と、思うかもしれませんが…わたくし見つけましたよ!
さてさて一体どんなものでしょうか?その形状や使い心地からお伝えいたします✨
- 今回のご当地コスメは東京都
- 東京都伊豆大島産の椿油ネイルオイルを使ってレポ!
- 生の椿油とシャボン(石鹸)のトライアルセットもお試し!
- 『椿の島』東京都伊豆大島から
- 非加熱精製で、自然のチカラをそのまま、ありのまま
- 椿油製品を製造・販売されている株式会社椿さんの思い
今回のご当地コスメは東京都

東京都伊豆大島産の椿油ネイルオイルを使ってレポ!

今回購入したのは、『Japoneira®(ジャポネイラ)』。東京都伊豆大島で椿油のコスメや食用油を製造・販売されている、株式会社椿さんのブランドです。
椿油のコスメは、過去に何度かこのブログでご紹介させていただきましたね。昔から「東の大島、西の五島」と言われるように、伊豆大島は日本の椿油の2大生産地として知られています。株式会社椿さんの商品は、椿油そのもののを活かしたラインナップ。その中で、これはぜひ使ってみたい!と思って取り寄せたのが、『生の椿油 ネイルケア』でした。
では、写真とキャプションで使用感をご紹介します!





私自身はネイルをしませんが、年齢を重ねるごとに爪の悲しい変化を感じています。ツヤがなくなったり、タテのすじが目立ってきたり、爪の根元や両サイドがカサついたり…。ハンドクリームを塗るついでに爪にも塗り込んだりしてきましたが、たぶんそれでは追いつかないのかもしれないと思ってきたのです。
私は生の椿油ネイルケアをペンスタンドに挿しています。プリントアウトの間など、ちょっとした仕事のすきま時間に、爪のお手入れをするようになりました。
それから…指先がボロボロにほころんだ感じがなくなりましたよ…!(ウレシイ!)
ネイルをする方も、爪を休ませる期間のお手入れにピッタリではないでしょうか💅
生の椿油とシャボン(石鹸)のトライアルセットもお試し!




シンプルスキンケアを追求すれば、落とすこととうるおすことに尽きるのではないかと私は思っています。その意味で、ジャポネイラの生の椿油とシャボンは、まさに究極のシンプルスキンケアアイテム!歴史の中で愛されてきた椿油は、古びることなく新たなカタチで私たちの美容に息付いているのだと感じます。
使い心地のよさと効果を両立させた、ジャポネイラの椿油のチカラについては、次の項目でご紹介しましょう。
『椿の島』東京都伊豆大島から

東京都東京港から南へ約120キロ、太平洋上に存在する伊豆大島。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、約300万本ものヤブツバキが自生する『椿の島』です。
可憐な花を咲かせる椿。その反面、昔から潮風から家屋を守る防風林として用いられてきたほどのたくましさを持っています。また、伊豆大島の火山灰を含む土壌は水はけがよいことから、椿の生育に適しているのだそう。伊豆大島は椿にとってよい環境であり、伊豆大島に生きる人々にとって椿は自然の恩恵そのものなのでしょう。
非加熱精製で、自然のチカラをそのまま、ありのまま
伊豆大島の株式会社椿さんは、『国産原料100%、余計なものを加えない』にこだわったメーカーです。
特に私が興味を持ったのは、搾油も精製も非加熱という点。
株式会社椿さんでは、椿油が本来のチカラを発揮できるような精製法があるのではと、搾油時の温度変化を1度以下に抑えるコールドプレス法や、非加熱・非加圧のろ過精製技術を独自で開発。その結果、無色透明でにおいもほとんどない、サラリと肌馴染みの良い椿油が完成したのです。まさに、自然のチカラをそのまま詰め込んだフレッシュさ。
いわゆる生産効率で言うならば、手間や時間をかけず、よりたくさん搾油したほうがいいのでしょうが、生の椿油には自然のままのチカラがいっぱい。試験では保湿力の高さも確認されています。『生の椿油』と呼ぶにふさわしい品質を実現されているのですね。
株式会社椿さんでは、椿油のコスメの製造販売だけでなく、農業活動や芸術活動も行っています。ものづくりの核となる考え方、企業としての姿勢など、その根底にある深い想いを感じずにはいられません。
椿油製品を製造・販売されている株式会社椿さんの思い
では株式会社椿 ご担当者である大西さんより、椿油製品開発のきっかけについてお伺いしました。(青字部分はメールより抜粋させていただきました)
伊豆諸島・大島は、古くからヤブツバキの自生地として知られ、
私たちはこの豊かな自然から生まれる椿の恵みをできるだけ純粋な形で届けたいと願い、 椿油づくりに取り組んでまいりました。
私たちが目指したのは、オリーブオイルにおける「エクストラバージン」のような熱を加えず自然の力を活かして抽出する高品質な椿油です。
加熱による酸化や変質を避け、椿本来のやさしさと力強さをそのままお肌や髪に届けられる、
そんな“生の椿油”をつくりたいという思いから試行錯誤の末に現在の製品が生まれました。
ネイルケアや石けんも同様に、添加物に頼らずに自然との調和を大切にしながら、
肌へのやさしさと確かな手応えを感じていただける製品づくりを心がけております。
株式会社椿さんのウェブサイトも、ぜひご覧いただければと思います。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
あなたに役立つご当地コスメ探しの一助になれば幸いです。
ワン・フクオカ・ビルディングで『ご当地コスメ』を見つけよう!

私の住んでいる福岡県の話題で恐縮なのですが。先日、天神に新しい複合施設『ワン・フクオカ・ビルディング(通称ワンビル)』がオープンしました。
早速行ってみたのですが、広い!お店いっぱい!なんかセンスいい!と思いながら見て回る中、ご当地コスメがあるではないですか!
それも、私が過去にこのブログでご紹介させていただいたご当地コスメが3つも!福岡の最先端を集めたワンビルに、ご当地コスメが置かれているのはとても嬉しいことです。では、ここでリマインド致しましょうね。
地下2階のb!olala(ビオララ)さんで発見!
ボタニカルファクトリーさんの『ボタニカノン』。
もはやご当地コスメの枠を超えた、鹿児島県大隅半島発のオーガニックコスメブランドです。ボタニカルファクトリーさんは、俳優の井浦新さんご夫妻が立ち上げたオーガニックコスメブランド『クルヒ』の商品を製造されたり、モデルの水原希子さんとのコラボレーションなど、ますます存在感を高めているメーカーさんでもあります。
南大隅で力強く育つパッションフルーツやゲットウ、ホーリーバジルなどの植物エキスを生かした、植物のパワーをダイレクトに感じられるコスメがたくさん並んでいました(※過去にこのブログで掲載した商品は2024年にリニューアルされ、パッケージも変更されています)。
同じくb!olala(ビオララ)さんで発見!
株式会社ciokayさんの『rosa rugosa(ロサ・ルゴサ)』。
北海道浦幌町発のご当地コスメです。地元の子供たちの「浦幌町に自生するハマナスで地域を活性化したい」という想いからスタートしたブランドです。寒さ厳しい北の大地で、昔から人々の生活に役立てられてきたハマナス。その美しい花々を蒸留して、コスメという形で私たちのキレイに役立てられるのですね。(※過去にこのブログで掲載した商品は2022年にパッケージが変更されています)。
そして4階。蔦屋書店さんで発見!
あつまるホールディングスさんの『COKON LAB(ココン・ラボ)』。
熊本県山鹿市発のご当地コスメです。この地で盛んだった養蚕業を復活させ、シルクで未来を切り開くことを目的に、蚕の飼料となる桑の栽培から周年無菌養蚕まで行う大きなプロジェクトが背景にあります。そこで育まれたやまがシルクは、高い保湿力が特徴。真っ直ぐに肌と心に届くような、そんな使い心地のボディケアコスメが印象的でした。あれから数年経ち、ブログ掲載の時よりアイテムが増えています。
ゴールデンウィークいっぱい、5月6日(火・振休)までのポップアップストアですので、なるべくお早めにお越しください!
このブログではご紹介していませんが、ビオララさんには沖縄県発のオーガニックコスメRUHAKUさんや、コスメのみならずオーガニックの生活用品まで展開されているアムリターラさんもありました(海外のオーガニックコスメもありましたけど汗)。
また、アコメヤさんにはオリジナルのフェイスマスクをはじめとするお米コスメが並んでいました。
オーガニック好き、自然派コスメが大好きという方は、ぜひぜひワンビルで探してみてくださいませ。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたのお好きなコスメと出合うきっかけになれば幸いです。
石川県のご当地コスメは、能登の海でうまれた赤なまこ石けん
今回のご当地コスメは初めましての石川県からです!


ご当地コスメはその地域の素材をうまく活用したものが多いのですが、今回ご紹介するのは特にユニークなコスメだと思います。
なんと、赤なまこから抽出したエキス配合の石けんなのです!
なまこというと、コリコリッとした食感と磯の香りを楽しむ酢の物や、左党の方にはたまらないお酒のお供のこのわた、中国料理の高級食材・干しナマコ、といった食通の方が好むイメージしかなかったのですが…。
赤なまこに期待される美容効果とは、一体どんなものなのでしょうか?好奇心のままに、お取り寄せしてみましたよ!使ってレポからご紹介しますね!
- まずは能登の赤なまこ石けんを使ってレポ!
- 能登の赤なまこは高級食材
- 赤なまこにはコラーゲンが豊富!
- 「赤なまこ石けん」を販売している能登スタイルストアさんの思い
- 食べて、飲んで、キレイになって能登を支援!
まずは能登の赤なまこ石けんを使ってレポ!

販売されている能登スタイルさんから届いた石けんは、珍しい台形フォルムのパッケージ。シンプルデザインが効いています。
ちょっとしたプレゼントにも良さそう。「どんなものが入っているんだろう」って、ワクワクしながらパッケージを開けてもらえそうな印象です。


実際に使ってみてまず感じたのは泡立ちの良さ。きめ細かな泡がすぐ立ってきて、その感触がなんとも肌にやさしいのです。(写真は泡立てネットを使用しています)
かすかなとろみもあるのでしょうか、もちっとした弾力で肌を摩擦することなく、洗顔できましたよ!
こんなに豊かな泡なのに、すすぐ時の泡切れもスムーズ。洗顔後の肌感触も、ウルッとしてすべすべでした!
能登の赤なまこは高級食材
日本海に突き出した能登半島は、三方を海に囲まれた地形。さらに陸地に抱かれるように存在する七尾湾の沿岸部に、なまこが生息しています。
ここで水揚げされる青なまこや黒なまこは石川県内の市場に出回ったり、大きいものは干しなまことして加工されるのだとか。
そして赤なまこはそのきれいな見た目から、生食用として地元の料亭や東京・大阪へと出荷されるのだそう。古くは献上品にもされていたのだそうです。赤なまこって、なんてセレブな食材なのでしょう!
赤なまこにはコラーゲンが豊富!


海の生き物・なまこ。そのからだの約9割が水分です。しかし、なまこに含まれる栄養はなかなかのもの。コラーゲン、アミノ酸、カルシウム、ビタミンB群、マグネシウム、コンドロイチン、サポニン、ヨウ素と、美容と健康を心がけたい私たちに必要な栄養が含まれています。
口から摂るのと、肌に用いることはまた違いますが、美容に関わる成分、とくにコラーゲンが含まれていると知って、なまこの化粧品は決して唐突なものではないと理解できました。
コスメコンシェルジュとしては、この赤なまこ石けんが手のかかる「枠練り」で作られていることに大注目。水分を多く含むため、しっとりした洗い上がりになるのが特徴です。
同梱のチラシを読むと、全成分表記にある海水には能登の海洋深層水を使い、皮膚コンディショニング成分にペカン殻エキスも配合。透明な保湿成分のスクロースやグリセリンも配合されているので、うっすらと透き通っています。キレイな赤い色は、着色料ではなく、アドニスパレスチナ花エキス由来の色素成分・アスタキサンチンによるもの。かなり保湿を意識した石けんと言えそうです。
「赤なまこ石けん」を販売している能登スタイルストアさんの思い
では、能登スタイルストアの田中さんにメールで「赤なまこ石けんを開発したきっかけ」についてお伺いしました。(以下青字はメールより抜粋させていただきました。)
「能登の素材で石けんを開発するプロジェクトのなかで水産加工会社の代表から、ナマコのご提案がありました。
「なまこ」の加工品を作るときに、両端を少し切り落とすのですが、そのまま廃棄するのではなく、なにか利用できないかと考えていたそうです。
なまこ石けんが存在することがわかりましたので、石川県内で安心・安全な化粧品を作っているルバンシュさんにご相談しました。
化粧品原料として、ナマコエキスが登録されていることや保湿成分としての効果などがわかりました。
ナマコ加工の皆様の手がキレイと気づいたのも、このあたりがきっかけだったと思います。
能登素材の石けんということで、なまこだけでなく能登の海洋深層水配合も配合しました。
ナマコ漁を行うことで海に人の手が入り、またナマコを無駄なく利用することで能登の里海が守られることへの一助となればという思いも込めて商品を開発しました」。
食べて、飲んで、キレイになって能登を支援!


令和和6年能登半島地震から1年経ちますが、復興への道のりはまだまだ遠いと聞きます。(このブログを書いている日も震度4の地震が発生)
私はご当地コスメとして能登の産物を知りましたが、コスメに限らず、能登には豊かな自然と人の手から生まれた産物がたくさんあります。食べ物でも、お酒でも、工芸品でも、何かしら「あっ、これ欲しいな」と思えるものがきっとあります。お取り寄せでも、旅行先でも、どこかのお店でも、購入してみたいし、して欲しいなと思います。
それがわずかでも、能登に住む方々の応援になればいいなと願っています。
能登スタイルストアさんのウェブサイトはこちらです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
あなたのご当地コスメ選びの参考になれば幸いです。