tryaging’s diary

コスメコンシェルジュ山内有紀が、日本各地のご当地コスメをご紹介します!。

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ、ジャパン・コスメティックセンター会員。日本各地のキラリと光るご当地コスメをご紹介しています。使用についてはご自身の判断でお願いいたします。

糸島のご当地コスメは海辺の工房生まれ。糸島素材を活かしたナチュラル手づくり石けん!

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モチーフも愛らしくナチュラルに。糸島の海辺で手づくりされる暇楽さんの石けん。左:甘桜の美精石けん 右:蜜の華石けん

もう桜の花だよりもあちこちで聞かれる頃になりましたね🌸

今回のご当地コスメは、皆さまを糸島の海へお連れいたします。

そして私が十数年前に見つけた小さな、

でもとても素敵な石けん工房があるんです。

では出発しましょう〜

 

 

福岡の人気スポット・糸島半島は島じゃない!?

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糸島市の地図。赤い丸で囲んでいる部分が今回訪れた場所です

「糸島というから島だと思っていた」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

糸島は玄界灘に突き出た半島なのです。

 

国宝・大型内行花文鏡が出土した平原遺跡など、古墳や遺跡も点在。

魏志倭人伝の「伊都国」との関連性も指摘されている歴史のある土地です。

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晴天に恵まれました。漁船が静かに浮かぶ岐志漁港

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糸島名物牡蠣小屋が軒を連ねています。シーズン終盤ですが、例年はもっと賑わうのでしょう

糸島の魅力といえば、豊かな自然と、美味しい農産物や海産物。

牡蠣小屋は冬の風物詩としておなじみです。

二見ヶ浦をはじめ海辺はサーフスポットとして、サーファーたちに大人気。

夕日が美しいサンセットロードの脇には、海外リゾートのような雰囲気の

お洒落なカフェやレストランもあるんです。

 

そして、糸島には陶芸や木工などの工房が点在していることもご存知でしょうか。

その一つに、手づくり石けん工房があります。

名前は「暇楽」さん。

もう十数年も前になりますが、

私は何かで知った暇楽さんの石けん工房を

探しに出かけたことがありました。

夏の盛りで、海辺の道は観光客が止めた車がずらっと続いて…。

そのため道幅が狭く、おっかなびっくり運転して行ったことを覚えています。

 

やっとたどり着いた暇楽さんの石けん工房は、

目の前に浜辺が広がる素晴らしいロケーション。

「工房」と呼ぶにふさわしい木造の温かみあるたたずまいでした。

オリーブオイルなどの植物油脂や

ハーブ、クレイなどを使った手づくり石けんは、

コールドプロセスでじっくり熟成させたこだわりの品がずらり。

かなり真剣に選んで、

自分用と友人用に購入して帰宅の途についたのでした。

 

それから程なくして、天神の大型専門店でも取り扱いが始まり、

暇楽さんの手づくり石けんは手軽に入手できるように。

もちろん海辺にたたずむ工房と

自然素材にこだわった暇楽さんの石けんは、

様々なメディアに取り上げられ、

糸島の名物として知られるようになっていきます。

 

スローな時間が流れる、海辺の石けん工房を再訪問

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ドライブしていると、立て看板を発見!

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新緑の中に映える白い建物が暇楽さんの店舗&工房

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アプローチではオリーブの木がお出迎え。ナチュラルな雰囲気がリゾート気分を演出しています

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今は石けんだけでなく、バスソルトエッセンシャルオイルオーガニックコットン製品やハーブティーなども販売されています

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暇楽さんの手づくり石けんがずらり!カラフルな色も天然クレイやハーブオイルによるものです

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ちょうど3月、お店のディスプレイはうさぎのおひなさま。華やかです

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ガラスで仕切られた向こうでは、手づくり石けんの乾燥中

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重箱にひしもち風の色合いの限定石けんをディスプレイ♪

新型コロナウイルス対策として

店先にアルコールスプレーを用意されていたので、

シュッシュッと除菌してからお店に入ります。

お店のスタッフの方も皆さんマスク姿。

私もマスク姿でお話を伺いました。 

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工房近くのラベンダー畑でとれたラベンダーもディスプレイ。

私が十数年前に伺ったことを話すと、

なんとスタッフの方もその頃に

お客さんとして訪れたことがあったのだそう。

「あれから建物は建て替えていますが、

今もこの地で手づくり石けんを作っているんですよ」。

暇楽の石けんはオリーブオイルをメインに

植物油脂を配合していて、

色付けもクレイやハーブオイルなどを使用。

香りは天然アロマエッセンスで付けています。

自然豊かな糸島の地にふさわしい、

よりナチュラルなものづくりへの意志を感じます。

 

また見て可愛らしいだけではなく、

敏感肌や保湿などのニーズにあった石けんを取り揃えています。

こういった点も、多くのファンを惹きつけるのでしょう。

 

「合成の固形材を使っていないので、

柔らかく溶け崩れしやすいです。

しっかり水を切って石けん置きにおいてくださいね」と、

スタッフの方が取り扱いの注意を教えてくれました。

 

暇楽さんでは、季節ごとに限定の石けんも作っています。

ちょうどこの時季は春限定の商品が店頭を彩っていました。

 

糸島の工房で作る石けんに、糸島の恵みを取り入れて。

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糸島の恵みを取り入れた春限定石けん

桜の花びらをモチーフにした石けんは、

「甘桜の美精石けん」(写真:左)。

糸島市の酒蔵で作られた甘酒を配合しているのが大きな特色です。

コラーゲンも配合し、保湿に特化した一品。

 

「蜜の華石けん」(写真:右)は、

糸島市の養蜂家のはちみつを配合した石けんで、

ほんのりとレモン油とはちみつの甘い香りが漂います。

これもまた春の喜びを感じさせる一品。

みつばちの巣に蜂がちょこんと乗っかっていて

思わず「可愛い」と手に取りたくなるデザインも素敵です。

 

肌あたり優しいとろみ泡。「甘桜の美精石けん」を使ってみた!

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ネットを使って泡立てた「甘桜の美精石けん」の泡は、

わずかなとろみがあってまろやかに肌を包み込みます。

今回はその泡を顔にそっとのせて、

優しく数回ポンポンしたのちにすぐ洗い流しました。

潤いはそのままに、しっとりした洗い上がりです。

 

新型コロナの影響でマスクをし続けて

乾燥肌+敏感肌になってしまった私の肌。

洗顔するにも保湿力の高いものを探していたので、

ピッタリでした!

 

余談ですが、この石けんを洗面所に置いておくと、

ほのかにアロマの香りが漂ってきます。

それもそのはず、ラベンダー油や

ニオイテンジクアオイ油などのアロマ油も

配合されているから。

顔を洗うたびに香って癒されるのも嬉しい石けんです。

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優しい感触の泡

実はこのブログで

糸島のご当地コスメを紹介するならば、

暇楽さんの石けんにしたいと

ずっと思っていました。

できれば糸島素材を使ったものがいいなと…。

 

今回久しぶりに伺って、

「甘桜の美精石けん」をレポートすることができました。

誰もが使う(おそらくメイクをしない人も)

石けんというシンプルなアイテムだからこそ、

作り手の想いが使う側にもストレートに伝わってくる気がします。

そして暇楽さんのような工房がある、

ということも糸島という土地の人気に

つながっているように感じました。

 

暇楽さんを出ると、

道路を挟んで目の前に広がる春の海…

本当の贅沢って、こういうことをいうのかもしれませんね。

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砂はさらっさら。まだ人影もまばらな春の糸島の海

なかなか出かけられない時は、

ご当地コスメでその土地を訪れた気分に

浸るのもいいかもしれません。

 

今日のブログで

少しでもお出かけ気分を味わっていただければ幸いです。

 

暇楽さんの石けんはこちらから購入することができます。

www.ka-la-ku.com



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化学オンチですが、化粧品成分スペシャリストを取得しました。

 

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キジトラ姫と記念撮影📷

コスメの成分を知りたい…その思いから始まった

 3月になり、新型コロナウイルスの猛威に翻弄される日々ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 「新型コロナウイルスにはこれが効く」といった根拠のない情報が飛び交ったり、ふとしたことからSNSで拡散したデマ情報で紙製品が店頭から消えたりと日常生活にも影響していますが、「これって本当なのだろうか?」と自分で考え調べて行動しなければと思っております。

 

 さて、昨年末、私は一般社団法人化粧品成分検定協会の化粧品成分検定2級を受験し、「化粧品成分スペシャリスト」を取得いたしました。

 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2001年4月の薬事法改正により、医薬部外品を除く化粧品の全成分表示が義務付けられるようになりました。

 しかし、その成分がどんなものであるのかは一般消費者の立場では依然として分からないまま…。

 巷で言われる「パラベンってよくないんだよね」「シリコンは毛穴に詰まるからダメなんだよね」といった噂が一人歩きし、本来ならば差し支えない成分であるものがしりぞけられたり、その代わりの商品を探し求めてコスメ迷子になってしまったりというような状況でした(何を隠そう、私がそうでした)。

 実はパラベンは広範囲の微生物に対して殺菌力があり、長年使用されてきた実績ある防腐剤です。シリコンは正式にはシリコーンで、髪に皮膜を作って保護し、毛穴に詰まるものではないのです。

 

 良い化粧品とは、その人に合ったものであること、逆に悪い化粧品とは、変質や腐敗したもの(合っていないのは当然ですが)だと私は考えているのですが、妙なことに、「この成分はダメだ!」と言われる反面、古くなった化粧品を平気で使う、フリマアプリで使いかけの化粧品を購入して使用することのリスクはあまり語られていないように感じています。

 本当にダメな成分ってどんなものなのだろうか?逆に言えばそれを知りたくて、化粧品の成分に興味が湧き、化粧品成分検定へ向けての学習をスタートさせたのです。

 

化学オンチがコスメの成分を学習することで見えてきたこと

 しかし、想像以上に成分の勉強は大変なものでした。まず、成分名がまるで分からない。そして成分の種類が多すぎてとても覚えられない。

 特に苦労したのが界面活性剤とオイルです。しかし、このふたつと水性成分の組み合わせが、ありとあらゆるコスメの骨格を作り出すのです。この配合の妙によって、どのような使い心地で、どのような効果を出すのか。そこが化粧品メーカー開発者・研究者の腕の見せどころなのですね!💪 

 「わざわざダメな成分を入れているんじゃないんだ…!」ということがよく分かったのです(ただし、エタノールやメンソールなどの人によっては刺激になりやすい成分はあるので、それらを把握し、配合されていないものを選ぶことが肝心です)。

 

 うっとりするようななめらかさも、ひたひたと肌を包む潤いも、さらりと心地よいテクスチャーも、考え抜かれ選び抜かれた結晶なのだということ、それだけは化学オンチの私でもよく理解できたのです。

 そして一つひとつの成分も、肌を美しく健やかにするための、あるいはエイジングをゆるやかにするために配合されている…薬機法により、謳える効果効能は限定されていますが、たとえ広告で明記できなくても効果を期待して配合されている訳なのです。

 

 日本各地の機能性成分で、もっとコスメを楽しむ

 また、化粧品の成分を勉強していて楽しいのは、自然素材を由来とする様々な機能性成分を知ることです。このブログでも紹介させていただいたツバキオイルやオリーブオイル、コラーゲンなどなど、日本全国に優れた機能性成分がまだまだ存在しています。

 どんな成分があるのだろう…そう思うとワクワクします!そういったご当地コスメを使うことで、地域の産業を支援したり、環境への配慮につながればこんなに素晴らしいことはないのではないでしょうか?✨

 これからもキレイのヒントになるような、ご当地コスメを紹介してまいります。

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

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佐賀県発のご当地コスメ・『Sila』、あの注目素材のコスメシリーズがさらに増えました!!

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「これがご当地コスメ?」と思えるくらい、ファッショナブルな世界観を打ち出すパッケージにもご注目

 

 今日は4年に一度の2月29日。ですが、新型コロナウイルス感染拡大による影響で、楽しみにしていたイベントが中止・延期になったり、生活必需品の不足が報じられています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。病気にならないよう生活面で気をつけることも大事。そしてあやふやな情報に惑わされることのないよう、過ごしていきたいと思っております。

 

 さて、2月初旬に開かれた『サガン・ビューティー・ウイークエンド』には様々な美と健康関連商品・サービスの展示、ワークショップがありました。その中で再びアルビータさんのブースを発見!

去年のブログにも書かせていただきましたね。

tryaging.hatenablog.com

 その時はハンドクリームを購入させていただき、ハンドクリームの使用感などをお伝えしましたね。で、今年の『Sila』は…あ、見たことのない商品がある〜!早速アルビータのコーディネーターである諸石さんにお話を伺いました。

 

 

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Silaのコスメシリーズがずらり。ちなみにブースターモイストケアローションにはスピルリナが配合されています

注目素材・アスタキサンチンを使ったご当地コスメブランド『Sila』、スキンケアラインがずらり。

「はい、ブースターのローションやオールインワンのクリーム、フェイスジェルパック、リップクリームやスカルプシャンプー・コンディショナーと、かなりアイテムが充実してきました。メンズのフェイスクリームも登場しています。今日のイベントではオールインワンクリームなどが好評ですね」と、諸石さん。

 本当に一気にアイテムが増えていますね。美容素材としてのアスタキサンチンをフルに活かした、ラインナップと言えそうです。

 去年のおさらいになりますが、なぜ佐賀県からアスタキサンチンを配合したご当地コスメが誕生したのでしょうか?

佐賀県で設立されたアルビータでは、微細藻類の培養や研究の事業を行っています。この藻類の中の「ヘマトコッカス」から抽出されるのが、「アスタキサンチン」です。鮭やカニなどに含まれる赤い色素でご存知かと思いますが、もともとはヘマトコッカスから来ているんですよ。私たちは直接ヘマトコッカスからアスタキサンチンを抽出し、化粧品の素材に活用しているのです」。

 

高い還元力を持つアスタキサンチンは天然色素カロテノイドの一種

 アスタキサンチンといえば鮮かな赤い色のイメージがありますね。それもそのはず、人参に含まれるβ-カロテンや、トマトに含まれるリコピンなどのようなカロテノイドの一種なのです。アスタキサンチンが一気に注目されるようになった要因の一つに、β-カロテンやビタミンE、ビタミンCをしのぐと言われるほどの高い還元力があります。このパワーを美容や健康に活かした商品は多く出回っているのですが、国産アスタキサンチンを使用しているのが、Siraのコスメシリーズの特徴の一つと言えるでしょう。

 

今回はリップクリームとボディクリームを購入。では、使ってレポート!

 ボディクリームはスムージングとモイスチャライジングの2種類あり、私はスムージングを選びました。さらっとしていて、とても軽く、みずみずしいテクスチャーです。浸透も早いように感じました。つけた後はさらっとしているので、すぐ服も着られるのがいいですね。ベルガモット果実油やラベンダー油、ハッカ油、オレンジ果皮油などのは香りづけとして配合されているのでしょうか、爽やかでいて華やかな感じです。

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ベルガモットベースのアロマの香りで上質なボディケアタイムを♫

  続いてリップクリーム。こちらはクリームというよりオイルといったほうがしっくりくるテクスチャーです。とろりと粘度が高く、しっかりと唇にフィット。ほんのりオレンジがかった色味なので、口紅をつけた後にリップグロスとして使うのもいいんじゃないかなと思いました。

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アスタキサンチン配合のリップクリームって、ちょっと珍しいのではないでしょうか?

アンケートに答えていただいたサンプルが豪華でした!

 今回はアルビータさんの藻類培養事業などに関するアンケートが実施されていて、回答すると、オールインワンクリームとボディクリームのミニサイズサンプルがいただけました!

 オールインワンクリームは思っていたよりも濃厚なテクスチャーながら、肌にのせるとスッと馴染んで潤いで包んでくれます。人気なのもうなずけますね。

 ボディクリームはモイスチャライジングタイプで、購入したものよりも、もっとしっとり。ボディケアは冬に限らず必要なものですが、特に乾燥しやすい足のすねや、ひじ・ひざなどポイントケアで塗るといいかもと思いました。

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豪華なオールインワンクリームとモイスチャライジングボディクリーム。オールインワンクリームは豊かな潤い

多くの方に感じて欲しい、アスタキサンチンのコスメのチカラ。

 「福岡の放送局でCMを流したり、昨年秋からはサガテレビ1FのJONAI SQUAERでの販売が始まっています。これからいろんな方の目に止まる機会が増えてくると思います。ぜひ、多くの方に佐賀県生まれのアスタキサンチンのコスメを知って使っていただきたいですね」。諸石さんの言葉に、Silaのコスメシリーズへの自信と誇りが感じられました。

 Silaのコスメシリーズはこちらから購入することができます。

www.sila.jp

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サガンビューティーウイークエンドに行ってきました!

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昨日は佐賀市の「サガンビューティーウイークエンド2020」に行ってきました!

 

これは佐賀県のコスメティック構想、佐賀市バイオマス産業都市構想の取り組みを佐賀県民の方に知ってもらうためのイベントです。

 

佐賀の美味しいもの、ヘルシーなもの、ビューティーに繋がる出店やミニセミナー、体験がいっぱいです。こ、これは福岡県民も知りたい〜!

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美味しい豆乳ぜんざいをいただいたり

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自然発酵乳酸菌について学んだり

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もちろん、ご当地コスメも探ってきましたので

次回はそれをご紹介しますね!

 

今回はスマホから投稿してみました!

 いつもお読みいただき、ありがとうございます^^

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コスメの「タネ」を育む場所!JCCコスメ原料開発室を見学しました。

 

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 いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます!今回は、佐賀県唐津市にあるコスメの元を開発・研究している施設をご紹介します。実際に伺ったのは2018年でしたが、なかなか訪れる機会のないところでもありますので、書かせていただきますね。

 

 

佐賀大学農学部唐津キャンパス開放Day!

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佐賀大学農学部付属アグリ創生教育研究センター唐津キャンパス

 ジャパン・コスメティックセンターは、 地元の植物などの素材をコスメに活かすための「コスメ原料開発室」を佐賀大学農学部附属アグリ創生教育研究センター唐津キャンパス内に持っています。年に一度、「唐津キャンパス開放Day」としてオープンキャンパスが開催されるのに併せ、このコスメ原料開発室も一般開放されます。

 普段、唐津キャンパスでは農産物の持つ健康機能やコスメに関連する研究が行われていますが、この日はこちらで育てた野菜の直売や実験室の見学などもあり、アットホームな雰囲気。家族で来られた方もいて、好奇心旺盛な子どもたちは、研究装置や実験体験に夢中でした。

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佐賀大学の公式マスコットキャラクター「カッチーくん」。みかんアイス風味の香りの調合体験してみました

利きアロマ体験にルームスプレーのワークショップも!

 コスメ原料開発室でも、ここならではのイベントが行われていました。6種類の精油の香りを嗅いで、どの原料から抽出されているかを当てる「利きアロマ」体験ゲーム。さがんルビーや温州みかんなどHana Marcheでも馴染みのある佐賀県の果実やハーブなのに、なかなか難しくて全問正解とはいきませんでした(><)

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出題されたのは、唐津市玄海町佐賀県産のハーブや果実たち

 この地域でとれたホーリーバジルの蒸留水を使った、ルームスプレーもワクワク実験気分でつくりましたよ♫爽やかな香りで、心寛ぎます。

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 精油と蒸留水抽出実演では、佐賀で生まれた国産初グレープフルーツ・さがんルビーの香りも楽しめました!

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さがんルビーの蒸留水と精油の抽出実演も。砂糖を入れたらジャムみたいと思った…

地域の農産物をコスメ原料として活かすために

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コスメ原料開発室は地域の素材をコスメ原料に活かすための重要な役割を担います

 コスメ原料開発室では、唐津市玄海町で採取された植物のエキスを抽出したり、その成分を研究するためのサンプル作成が行われています。大学での研究、企業への商品素材の提供などなど、産・官・学で新たなコスメの可能性を広げていく場所なのです。

知っているブランドにも、佐賀県の地域素材が

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佐賀の素材が使われているコスメたち。イグニス、クオン、ネロリラボタニカ、さが美人

 コスメ通に絶大な人気を誇るアルビオンのイグニスや、トップメイクアップアーティスト早坂香須子さんのブランド・ネロリラボタニカ、国産ワイルドクラフトコスメのクオン、久光製薬の化粧品ブランド・さが美人にも、ジャパン・コスメティックセンターが関わった佐賀の地域素材が使われています。そうとは知らずに愛用している人も多いことでしょう。

 この化粧品に記載されている「〇〇植物エキス配合(保湿成分)」の元は、九州の自然のなかで育まれていた。その力を認められて、取り入れられた。そのことが、改めてすごいことなのだと思います。3年前の、唐津のミカンハウスで温州ミカンのつぼみを摘んだ時の感動がよみがえります。

tryaging.hatenablog.com


 よかったら、ご愛用のコスメの裏側を見てください。そこに表記されているのはどんなエキスでしょうか。そのエキスの元となった植物にも、育った風土にも、一つひとつストーリーがあるのです。

 そして開発した人、原料を育てた人、製造した人など携わった多くの人々の想いが込められています。そう思うと、もっともっとそのコスメが愛おしく感じられるかもしれませんね。

 本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

※あしからずご了承ください※

私が実際にJCCコスメ原料開発室・佐賀大学農学部付属アグリ創生教育研究センター唐津キャンパス開放Dayに伺ったのは2018年です。ブログの情報・写真等はその当時のものになります。 

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ご当地コスメ2019年振り返り。

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九州・鹿児島から東北・気仙沼まで。2019年にご紹介させていただいたご当地コスメです。

 今年一年もこのブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。2019年は美容セミナーやTwitterで新しく繋がってくださる方が増えて、有益な情報をいただいています。とても嬉しいことです❣️深く感謝申し上げます。

  それでは2019年にご紹介させていただいたご当地コスメを振り返ります!!

 

 

佐賀県武雄市。『燦々喜々』のクリーム

蛍が棲む郷で大切に有機栽培されたへちまから採れた水と、名湯・武雄温泉水を配合。まろやかなテクスチャー。

tryaging.hatenablog.com

 佐賀県。『sila』のハンドクリーム

微細藻類由来の国産アスタキサンチンを配合。さらりと馴染んでデスクワークに。水を弾くから水仕事の前にも。

tryaging.hatenablog.com

 

佐賀県太良町。『田島柑橘園&加工所』のネロリウォーター

柑橘をこよなく愛する田島彰一さん自慢の逸品。美味しい柑橘もジュースもぜひ!!

tryaging.hatenablog.com

 

沖縄県池間島。『ヤラブの木』のタマヌオイル

今注目されているタマヌオイルを国産で商品化。池間島の太陽をいっぱい受けたテリハボクの種子のパワーを感じて。

tryaging.hatenablog.com

 

佐賀県。『さが美人』の唐津茶配合化粧水とシートマスク

プルプルテクスチャーの化粧水と、密着感がすごいシートマスクで、うるうる潤ってキメ美肌に。tryaging.hatenablog.com

 

鹿児島県南大隅町。『ボタニカノン』のクレンジングエマルジョンとピュアパッションフルーツ化粧水

天然由来の界面活性剤で潤い守ってメイクを落とすクレンジングと、甘い香りが魅力的なピュアパッションフルーツ化粧水。

tryaging.hatenablog.com

 

ご当地コスメ・佐賀県唐津市。『TBK®️』おなじみの加唐島椿オイルを使った化粧水

「ナノミキシング技術」によって完成した椿オイル配合化粧水。だからみずみずしくてしっとりの使い心地。

tryaging.hatenablog.com

 

鹿児島県指宿市。『Lunarium』の濃密美容泡マスク

生産日本一の指宿市のオクラに、肌のハリを支える美肌パワー。夜、眠っている間に使える泡マスク。

tryaging.hatenablog.com

 

ご当地コスメ・熊本県山鹿市。『地の塩社』のロングセラー・よもぎせっけん

シンプルで力強いパッケージが印象的。水と豊かな土壌に恵まれたよもぎをエキスにして配合した、シンプルなせっけん。

tryaging.hatenablog.com

 

ご当地コスメ・鹿児島県奄美大島。『アーダン』のピュアシルクパウダー

桑の栽培から養蚕、製品化まで一貫製造。混じりっけなしのシルクパウダーで素肌さらさら。メイクの上からも、ナイトパウダーにも。

tryaging.hatenablog.com

 

宮城県気仙沼市。『KESEMO MARINUS』のフカコラーゲンクリーム

フカヒレ生産日本一の気仙沼で、フカ由来のアテロコラーゲンはじめ気仙沼の自然素材を配合したコスメシリーズ。クリームは保湿力たっぷり。

tryaging.hatenablog.com

 

兵庫県神戸市有馬温泉。『吉高屋カメ印』美肌石鹸とリップクリーム

約1400年の歴史を持つ有馬温泉の炭酸泉配合。しっとりした洗い上がりの美肌石鹸と、ナチュラルな使い心地のリップクリーム。

tryaging.hatenablog.com

 

 ご当地コスメブロガーよりメッセージ

 このブログへの掲載を了承してくださったご当地コスメ各社のみなさまには、私の筆が進まないことでなかなか更新ができず、申し訳ございませんでした。しかしながら、どなたさまもブログアップのご報告に喜んでくださり、ありがたいことです😅

 

 ご当地コスメの魅力は、その土地に受け継がれた産物から生まれる美容成分はもちろんのこと、そのコスメをつくっている会社さんの想いが現れているところです。お話を伺ったり、メールでのやり取りで「使う人にもっと美しくなって欲しい」という気持ちだけでなく、「ご当地コスメによって地域活性化に貢献したい」「この素材の持つ可能性を追求したい」「地元の自然の素晴らしさを発信したい」、そういった想いがたくさん詰まっています。日本各地が持つ自然素材は、多くの人々を笑顔にするチカラがあると私は思うのです。

 ぜひ来年は、実際にご当地コスメを一つ、取り入れてみてください。その土地ならではの恵みと人々の想いが織りなす豊かな世界が、きっと広がることでしょう。

 

 今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 もうすぐ、2020年。あなたのキレイの世界が広がりますように。

 

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兵庫県・有馬温泉のご当地コスメで、冬の肌をしっとり洗う、くちびるを優しく潤す。

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目印はカメ印。レトロ可愛いパッケージにもご注目


今年は暖冬と言われているようですが、年末が近づくにつれ、寒くなってきましたね。空気の乾燥だけでなく、冷風にも晒される季節の洗顔、どうしていますか?お湯だけ洗顔も流行っていますが、就寝中に分泌され酸化した皮脂は落としたいもの…。だから冬は潤いを奪いすぎず、程よく汚れを落としてくれる洗顔料にスイッチ!そしてくちびるのケアも必須ですね。そんなニーズに応えてくれるご当地コスメを見つけましたよ!

「ご当地コスメ風土記」、今回は兵庫県有馬温泉の逸品をご紹介します!

 

  • 1400年もの歴史を持つ名湯・有馬温泉
  • 有馬の炭酸泉を配合した透明石鹸『美肌石鹸』
  • では『美肌石鹸』を使ってレポート!
  • ほんのり柚子の香り・『カメ印リップクリーム』
  •  +お風呂編♨︎シュワっと楽しむ入浴料・『有馬サイダーてっぽう水®️風呂』

 

1400年もの歴史を持つ名湯・有馬温泉

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有馬温泉の名旅館・古泉閣さん。多紀連山を見渡すロビーラウンジで素敵なリトリート

 兵庫県有馬温泉は、日本最古の湯としても知られる名高い名湯。 古くは舒明天皇孝徳天皇行幸が記され、一時期は衰退の道を辿ったとしても高僧の行基や太閤秀吉などが再興に尽力して栄えてきたことから、古くから有馬温泉がとても大切なものだったことが伺えます。

 有馬温泉は『金泉』と呼ばれる鉄分と塩分を多く含む赤褐色の温泉と、『銀泉』と呼ばれる透明の炭酸泉がよく知られています。昔の人は、経験的にこの温泉に浸かる(飲む)ことで得られる健康効果を知り「大切な場所だ」と言い伝えてきたのでしょうね。

 

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有馬温泉の守護神・湯泉神社。(社殿の写真はS・Yさんよりお借りしました)

有馬の炭酸泉を配合した透明石鹸『美肌石鹸』

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真ん中のくぼみは、じっくりと自然乾燥させた証。(この写真では若干黄色がかっていますが、実際はもっと透き通った色味です)

 今回ご紹介させていただくのは、有馬温泉明治元年に創業された老舗土産物店・吉高屋さんの「美肌石鹸」。有馬温泉の恵みである炭酸泉が配合されています。スタッフの方が炭酸泉源に行き、取水されたものを製造工場に直送されているのだとか。

 

ここでコスメコンシェルジュの目!優しい洗い上がりは枠練りだから

日本化粧品検定協会の1級対策テキストにも出てきましたね!「枠練り」。

その特徴は…

グリセリン砂糖スクロース)などの透明な保湿成分が多く入っているため石けん自体が柔らかく、色は透明〜半透明になることが多い。肌に負担の少ないマイルドな洗浄力となる

 ※日本化粧品検定1級対策テキスト 46ページより引用

 『美肌石鹸』の成分表にも、グリセリンスクロースの記載がありました。さらに、水溶性コラーゲン(♫)やマルチトールなどの保湿成分も配合されています。

 また、枠練り石鹸は長い時間をかけて冷やし固めて成型し、自然乾燥させるため、商品になるまでは結構時間を必要とします。この『美肌石鹸』は80〜90日かけて自然熟成させています。じっくりとつくられた石鹸なのですね。

 

では『美肌石鹸』を使ってレポート!

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ふわふわでもこもこ泡!水分が多いので使った後はしっかり水気を切って

 そのままでも結構泡が立ちますが、洗顔用ネットを使うとさらにきめ細かい泡になります。よく「泡を転がすように…」と言われていますが、私は泡を肌にのせてその上から優しくポンポンするだけ。もちろん小鼻などの細かいところは少しだけ念入りに洗いますが、 泡の弾力でできるだけ肌を擦らず、刺激せず、洗顔します。

 ぬるま湯で洗い流せば、石鹸らしいスッキリ感もありつつ、おだやかでつるりとした洗い上がりです。つっぱり感もほとんどありませんでした。^^

 香料、着色料、鉱物油、パラベン無添加です。

 

ほんのり柚子の香り・『カメ印リップクリーム』

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シンプル設計のリップクリーム。無色だから男性にも、お子さまにも

 『美肌石鹸』と一緒に購入したのが、『カメ印リップクリーム』です。 こちらも有馬温泉水を配合。オリーブ油、ミツロウ、ホホバ油にニュウコウジュ油などの自然素材を使い、ユズ果皮油のナチュラルな香りが清潔感を誘います。後に付ける口紅の色を邪魔しない無色で、普段の唇ケアにぴったりです。もちろん男性にも、お子さんもおすすめできる、ベーシックなリップクリームといえるでしょう。

 

 +お風呂編♨︎シュワっと楽しむ入浴料・『有馬サイダーてっぽう水®️風呂』

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懐かしのラムネ菓子を模した入浴料。お風呂のひとときが楽しみに

 有馬温泉には地サイダーもあります。その名も『有馬サイダーてっぽう水』。強炭酸圧でシュワっとした清涼感が、まっすぐ喉を走っていく美味しさです。グラスの中の粒々に、その炭酸パワーを感じますね。

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有馬温泉街を友人たちと散策した際に見つけた『有馬サイダー』。スッキリとした甘みです(写真はA・Nさんよりお借りしました)

 このサイダーの香りとシュワシュワ感が楽しめる入浴料が『有馬サイダーてっぽう水®️風呂』です。入浴料らしからぬ大砲のパッケージは「発砲」と「発泡」をかけたもの。お土産としても、有馬温泉の思い出にしてもいいですね。

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ひと粒ひと粒がシュワシュワっと発泡。その後は白濁したお湯に

 香りこそサイダーですが、入ってみると全身しっとり。グリセリンなどの保湿成分が配合されています。じっくり浸かることで、全身がポカポカ温まりました。

 

 有馬温泉の老舗・吉高屋さんのご当地コスメはこの他にもたくさんあります。有馬温泉に行かれる際はぜひチェックしてみてください。

もちろん、webサイトでも購入することができます。

www.yoshitakaya.com

 

 そして有馬温泉で私が超絶おすすめするお宿が「古泉閣」さんです。6万坪の敷地に広がる四季折々の眺め、自家泉源を持つ元湯旅館であり、お料理も贅を凝らした京風懐石料理…そしてなんといっても温かいおもてなしがうれしい素敵なお宿です。日帰りで訪れるのもいいですね♫

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