tryaging’s diary

コスメコンシェルジュ山内有紀が、日本各地のご当地コスメをご紹介します!。

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ、ジャパン・コスメティックセンター会員。日本各地のキラリと光るご当地コスメをご紹介しています。使用についてはご自身の判断でお願いいたします。

新潟県のご当地コスメを作る「つつわび」さんのアンバサダーを拝命しました!

つつわびさんの本生酒粕パック。新潟の地酒を搾ったあとの酒粕が主原料です

2023年もスタートして、はや2月。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

Instagramではすでにご報告させていただきましたが、この度、新潟県の地酒コスメを販売されている「株式会社つつわび」さんから、アンバサダーを拝命いたしました!

 

さて、アンバサダーとはなんでしょう??

  • 公式、非公式問わずにブランド、商品、イベントなどを無償で宣伝広告する人。ここから転じて、公式に対価を得て同じような役割をする有名人もアンバサダーと呼ばれる。(Wikipediaより引用)

当然、私は有名人ではないので、一人のご当地コスメファンとして、地酒コスメの魅力を知ってほしいコスメコンシェルジュとして、商品のご提供を受けてその特徴や実際の使い心地などをSNSで発信する役割をいただいた、というのが正解でしょうか。

 

去年、ブログでつつわびさんの日本酒フェイスマスクをご紹介しましたね。

tryaging.hatenablog.com

 

企業としてのつつわびさんのご紹介をちょっとだけさせていただくと、非常に人と人とのつながりを大切にされているところです。

 

地酒づくりは、その土地の文化・伝統・芸術である、独特の産業です。極めてアナログな業界ではありますが、地酒を作り続けることはすなわち地域の環境や人づくり・ものづくりにつながることでもあります。

写真はイメージです※出典は写真ACさんより

つつわび社長である鳥居さんは、お酒に関わるお仕事に長く携わり、その中で酒蔵さんを訪問するようになって、そこで作られた地酒を飲むようになったそうです。

社員の参沢さんは、地酒作りで酒粕の行き場がなく廃棄せざるを得ない状況にあることを知り、「なんとかしたい!」という思いで酒粕を活用したコスメ開発を手掛けられたのだそうです。

 

つつわびさんには「地酒コスメを広めて日本酒の世界を広めてほしい」という想いがあります。

写真はイメージです※出典は写真ACさんより

私自身も、仕事や酒蔵開きで訪れた酒蔵で、出来立ての地酒を味わうとき、その芳醇で豊かな香りと清らかな呑み口に、日本酒の途轍もない歴史と風土と杜氏の技を想い、圧倒されてしまいます。

 

そして酒粕は、美容通なら身を乗り出したくなるほど魅力の詰まった美容素材。

酒粕パックは特に人気がありますよね!

写真はイメージです※出典は写真ACさんより

つつわびさんの酒粕パックは、酒粕エキスではなく、酒粕そのものを使ったとても贅沢な一品。

 

酒粕の美容パワーがぎっしり!肌になめらか、しっとりあと肌



今、つつわびさんではクラウドファンディングで今年出来立ての酒粕を使った酒粕パックのプロジェクトを実施中です。

 

真野鶴、麒麟山、今代司。3銘柄の搾りたて酒粕から作られた本生酒粕パック

 

 

目標金額はすでに達成されていますが、お得に購入できる商品はまだありますので、ぜひご覧になってみてください。

【お肌で利き酒】今年搾りたて 新潟3蔵の地酒の生酒粕のみを使用したフェイスパック|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス